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♯業界 NEWS - 2021.02-

昨今、コロナの影響もあり、顧客との接点が徐々にオンラインに移行する中で広告主が重要視する点として、広告取引の透明性と、ビジネス推進の妨げとなる広告の問題があげられます。

そこで今回は、「アドフラウド」についてご紹介いたします。

 

◆「アドフラウド」とは?

 

広告主が広告を出稿して広告費を支払っているにも関わらず、詐欺的な広告の消化がされているものを指します。※主にインターネット広告におけるものを指す場合が多い

何の成果もないのに「広告が表示された・クリックされた」と認識させ、企業の支払う広告費をかすめ取ります。

 

手法としては、「広告費を盗み取るためにつくられた専用のコンピュータプログラムによるもの」や「広告の表示方法を工夫するもの」、「一般のユーザーを利用するもの」、「広告システムの弱点を利用するもの」などがあげられます。

◆アドフラウドの対策のポイント
「アドフラウドの脅威についての正しい理解」や「不正検知ツールの導入」、「適切なプラットフォームの選択」などがあります。これらを踏まえると、広告出稿する際には、しっかりと対策をしているリスティング会社を選ぶことが、とても重要になります。

◆アドフラウド対策による効果のメリット
「無駄な広告費の削減」だけでなく、「広告効果の改善」も期待できます。

 

弊社では、媒体設定出来る範囲での排除やブラックリスト化などを行っておりしっかりと対策を取っておりますので、安心してご出稿いただけます。Web広告の運用のご相談もお待ちしております。

アドフラウド手法例①

 『隠し広告(Hidden Ads)』

 

広告システム上は表示されていることになって課金されるが、実際にはユーザーの目に触れていない広告。

アドフラウド手法例②

『過度な広告の詰め込み(Ad Density)』

 

ページ内に広告を大量に詰め込んで表示することで、実際には個々の広告がちゃんと見られない状態。※ページ内に広告しか表示されない状態もある。

アドフラウド手法例③

『自動リロード(Auto Refresh)』

 

広告表示を(1秒間に1回など)何度も自動的に更新し広告の表示回数を水増しするもの。※ページ自体をリロードする場合もある。

♯業界NEWS - 2021.01-

◆CMキングたらしめたものは関係性の快楽?

ジャニーズ事務所を代表するアイドルグループ、嵐はCMキングである。今となっては、平成の終わりから令和の初めにかけての、2010年代のCMキング「だった」というべきであろうか。

ニホンモニターによる「2020年タレントCM起用社数ランキング」でも、男性タレントの上位5位は、嵐のメンバーが独占する結果となった。これほどまでに、嵐というアイドルグループが、CMにおいて強さを発揮してきたのは、私の用語で言えば、その存在が「『関係性の快楽』戦略の完成形」とでもいうべきものだったからであろう。

そのフラットな関係性と和気あいあいとした雰囲気を、ファンたちは「わちゃわちゃ感」と呼ぶ。見ているものを安心させ楽しい気分にさせるメンバー間のコミュニケーションは、ファン同士のコミュニケーションを誘発するだけでなく、まさに老若男女を問わず、広く受け入れやすいものであろう。

こうした「『関係性の快楽』戦略」は、端的に言えば、芸能人同士が仲良くすれば
そのファン同士も仲良くし、その分だけマーケットの拡大が期待できるというもの。

◆CMクリエイティブのトレンドはわちゃわちゃ?!

今日では、ジャニーズ事務所のアイドルに限らず、CMにおいても多く見ることのできる手法となっている(男女複数の人気俳優が登場するJRAのCMなどもその好例である)。論理的には、マーケットを無限に拡大できそうにも思える戦略だが、果たして今後はどうなっていくのだろうか。
本当に、無限にファン層は拡大していくのか、それともどこかで分断が生じてくるのだろうか。

この点において、嵐をその「完成形」と評したのは、実はその戦略にも転換がみられつつあるからである。

◆新トレンドは定番のバトル型!

2020年1月にデビューしたジャニーズ事務所の新しいアイドルグループ、Snow ManとSixTONESの
売り出し方にはその点が色濃く表れており、同じタイミングで登場したからこそ、両者の間で注目されているのは、「わちゃわちゃ感」のあるハーモニーというよりむしろ、さまざまな指標(MVの再生回数やCDの売り上げなど)における「バトル」となっている。

またそのビジュアル面においても、あたかもK-POP歌手のように、親しみやすさというよりも“完成度の高さ”を追求しつつあるようにも見える。その点も相まって、「バトル化」が激しさを増しているように思われる。「嵐の前にSMAPあり」、でも「嵐の後には嵐なし」


このように考えてみると、嵐が広告界に与えた影響として、CMに複数の芸能人が登場するような
「『関係性の快楽』戦略」については、その組み合わせ方のバージョンの違いはあれ、
広く長く定着していくものと思われるし、今後もそのようなCMを我々は数多く目にすることとなるだろう。だが一方で、アイドルの変遷を考えた場合に、「『関係性の快楽』戦略の完成形」に到達してしまったならば、嵐を超える「ポスト嵐」としてのアイドルグループはもはや登場しないのかもしれない。その点においては、「嵐の前にSMAPあり」だが「嵐の後には嵐なし」なのかもしれない。

出典:広告業界誌 宣伝会議オンラインより抜粋
広告業界専門誌 宣伝会議オンライン リンク

♯業界NEWS - 2020.12 -

◆これからのメディアコンテンツ

 

昨今、コロナ禍で自宅で過ごす人達が増えたことにより、テレビや動画視聴の機会が増えており、YouTubeなどの動画コンテンツの需要も高まっています。

主要SNSのアクティブユーザー数の比較をすると、国内の1位はLINE、グローバルでの1位はfacebook、国内・グローバルともにYouTubeが2位という結果です。動画メディアは、YouTubeが国内・グローバルともに圧倒的なユーザー数となっています。YouTubeは、2020年4月現在、全世界に20億人以上のユーザー数を誇り100か国80の言語に対応し、毎日10億時間視聴されています。よって、動画を視聴する環境は、大きく分ける「TV」と「YouTube」となります。



◆5Gが普及するとどうなる?

 

これから5Gが普及した場合、YouTubeなどの動画配信サービスでは、ソフトウェアをアップデートすることで、手軽に最新のコンテンツを視聴でき、世界観を拡張することが出来るようになっていくことが予想されます。テレビの場合は、4K対応のものを購入するなど、家庭のテレビをアップデートするには、テレビの買い替えが必要になります。

ではこれからは、プラットフォームとしてのメインストリームはテレビよりも動画配信の時代なのでしょうか?そうではなく、動画配信コンテンツは個に対して多様な動画コンテンツを通して訴求が得意ですが、テレビは大画面でテレビにしか出来ないコンテンツで多くの人へ訴求が得意です。

このように、目的、役割に応じてどのプラットフォームを使っていくかが動画コンテンツを使ったプロモーションでも、より重要になっていきます。